昭和記念公園 水鳥の池と紅葉

中央線立川駅から青梅線に乗り換えて次の駅、「西立川駅」です。

ちなみに国分寺、国立、立川はそれぞれ西〇〇の駅がありますね。

駅を降りて目の前にあるのが今回の目的地「昭和記念公園」です。

入り口を入ると目の前に、水鳥の池と呼ばれる大きな池があります。

駅から徒歩数分でこの景色。東京都内とは思えないですね。

楓も色づき始めています。

どこを切り取っても絵になる景色なんでしょうね。

ところどころ、休憩できるベンチやテーブルがあり、優雅な時間を過ごせます。

この日は池のほとりでランチ。

この日は暑くもなく、寒くもなくちょうど良い気候。

枯れ葉の上のレジャーシートを敷くとふわふわした感じで、陽だまりの中、昼寝をするのは最高ですね。

訪問したのは11/15。

紅葉は木の種類によって異なりますが、天気も良く、ベストに近い時期でしたね。

ただし、楓は７割という感じでしょうか？

楓目的ならば今週の連休くらいがベストかもしれませんね。

今週のお題「ピザ」

最初にピザを食べたのは紙の箱に入った冷凍食品のピザ。

オーブントースターにギリギリ入る大きさのサイズ。

今考えるとこれがピザ？というクオリティだが、当時は感動しました。

苦いピーマンのトッピングすら美味しく感じる衝撃の味でしたね。

（未来予想）オンラインツアーガイド

２０２１年の妄想ブログ：

コロナ禍の2020年、ロックダウンで旅行できない時、現地ガイドが代わりに歩き撮影したライブ配信を見て、旅行の雰囲気を楽しむオンラインツアーが一部で話題になった。

そして最近、遠隔にいるツアーガイドが旅行の現地で撮影する様子を見て解説するオンラインツアーガイドが話題になっている。

これはある地方の小さな観光地で、GoTo政策により増えた観光客に対し地元ツアーガイドのコロナ感染リスクを下げるために、お客と接しないでガイドする方法として考案されたものだ。

利用者は専用アプリを起動し、待機しているガイドがいると案内を依頼することができる。一方、ガイド側はPCの専用アプリでツアー客の撮影している映像とGPS位置が確認でき、それを見ながら案内、解説、質問に答えるというものだ。

このメリットは感染対策以外にも、歩き回らなくても良いということで高齢者や肢体障害者でも対応できるということだ。また、PC上で説明用の資料を見れるだけでなく、難しい質問があった時、WEB検索して回答でき、さらにオフィスならばその場にいる別のスタッフに聞けるのも大きなメリットだ。

昔からツアーガイドをやっている一部の人は直接一緒に回るほうがより細かい案内ができるという人もいるが、やはり暑い日や寒い日、雨や風が強い日でも環境の整った自宅やオフィスで快適に仕事ができるというのは大きいようだ。

このサービスを提供している会社は、まだ現段階では３つの観光地でしか採用されていないが、来年３月までには15エリアには増やしたいと意気込んでいるようだ。

確かに良い試みなので是非広がって欲しいですね。

今週のお題「鍋」

鍋と言えば、三島鍋。

自分の出身地である静岡県三島市は陶器の産地でもなく、関係ないかと思ったら、この模様は三島暦がモチーフになっているとか。

mishima-yeg.jp

意外でしたね。

森を借りる？

コロナ禍の影響で今年はキャンプが流行。

中でも、アニメや実写ドラマ化した「ゆるキャン△」の影響か、密を避けるためか、一人で楽しむソロキャンプが流行。

一方、前の会社の知り合いは、コロナが流行る前から子供が大きくなって付き合ってくれないという理由でソロキャンを楽しんでいたが、キャンパーが多くなりキャンプ場は混雑気味。静かに過ごせないとぼやいていました。

そこで、自分の山を買う人たちが増えているとか？

一番有名なのはぼっちキャンプ動画でYoutuberになった芸人のヒロシ。

有名になったため、静かにキャンプできないということで、自分専用のキャンプのために関東近郊で3,000m2(910坪)の山を買ったらしい。

金額は非公開だが、インタビューで外車の何十分の一と答えたとか？

ちなみに職業がYoutuberならば動画撮影に必要なこの土地も経費なんでしょうね。

しかし、山はアクセスが便利とか水源があるなど好物件でもない限り、売るのが大変で固定資産税で苦しんでいる人も多いとか。飽きずに一生、山を楽しむくらいの覚悟が必要だそうです。

そしたら、こんなサービスが始まったようです。

www.forenta.net

(ニュース記事)

prtimes.jp

約300坪の森林が年額６万円で借りることができるとか。

場所は岐阜県東白川村。水源もあって、簡易トイレも設置予定。

草刈もオプション２万円で代行してくれるらしい。

関東からは遠いですが、名古屋周辺ならば１時間くらい。

飽きたらやめれるという点は気軽で良いサービスかもしれませんね。

そのうち、東京、神奈川、埼玉、千葉周辺でも同様のサービスが始まりそうですね。

個人的には山ではなく、海岸版で同じサービスがあったら、食いついてしまうかも。

(オランダキューケンホフより)

秋の北鎌倉はぶらぶら散歩するだけで楽しい

前回の記事に引き続き、北鎌倉周辺を紹介します。

こちらは北鎌倉駅そばの円覚寺総門前あたり。

こちらは円覚寺総門。紅葉が始まっています。ピークは21日から始まる3連休あたりでしょうか。

北鎌倉駅と横須賀線。

北鎌倉古民家ミュージアム。

東慶寺から伸びる山道。

明月院に向かう道の脇にある川。水が澄んでいます。

このあたりはただ歩くだけでも楽しいですね。

こちらの楓は紅葉が進んでいました。

神奈川なのに、京都の嵯峨野、嵐山の裏通りを歩いている気分になれますね。

新しいお店もあります。こちらは本格的なロースタリーがあるコーヒーショップVERVE。

こちらは友野風呂。風呂桶、椅子、風呂に浮かべるヒノキのボール他、木を使った手作り民芸品が置いてあります。

こちらは湘南クッキーのアウトレットの自動販売機。

直径4cmくらいの小型サイズのクッキーが４枚で100円。

バター濃厚のクッキーですが、くちどけは軽く、これで100円ならばお得ですね。

そして、和菓子の三日月堂仙花。

鎌倉どらやき(税込み234円)。

少し小ぶりですが餡子がぎっしり。しかし、上品な味です。

今週のお題「鍋」

最近よく見る味の素の冷凍食品の水餃子が鍋の具としてお気に入りです。

値段も近所のスーパーで250円くらい。満足感もあるということで子供にも人気です。

おすすめなので、是非試してみたください。

秋の北鎌倉：けんちん汁の建長寺

先日の記事のつづきで、次は建長寺です。

建長寺と言えば鎌倉五山第一位。鎌倉を代表する古刹です。

そしてけんちん汁の由来ということでも有名ですね。

この総門の隣には鎌倉学園(中学、高校)があります。なんかすごい立地ですね。

総門を抜けると目に入るのは、威風堂堂とした構えの国重要文化財の三門です。

こちらも国重要文化財である仏殿。

天井の装飾は今は色あせていますが、できた当時は豪華絢爛だったんでしょうね。

本尊は地蔵菩薩坐像。

法堂。ここも国重要文化財。

手前は釈迦苦行象。なかなか珍しい仏像ですね。奥は千手観音像です。

天井は雲龍図。2003年に描かれたもので歴史はありませんが、こちらは必見です。

唐門。鎌倉時代からいきなり江戸時代にジャンプという感じですね。

この奥の方丈（龍王殿）に入ると、「挑」の文字が。最初、桃かと勘違いしました。

裏に抜けると、庭園があります。

椅子もあるので、ゆっくりと鑑賞することができます。

それにしても山に囲まれた、これだけ大きな大古刹は東京近辺では他にないので、なんか京都にいるような錯覚に陥りますね。

今週のお題「鍋」

我が家では味噌汁にいろんな具を入れて「おかず」も兼ねています。

味噌汁と言うより鍋ですね。

そして建長寺と言ったら、冒頭でも書きましたがけんちん汁。

我が家の汁は大根、ニンジンなどの野菜が良く入っているので、醤油ベースの時はけんちん汁とも言えそうですね。

秋の北鎌倉：東慶寺と浄智寺

先週11/8(日)、秋晴れの下、北鎌倉を訪問しました。

今日は今まで行ったことがない寺を訪問することにしました。

先ずは東慶寺。

ここ東慶寺は女性からの離婚ができなかった時代のDV夫、モラハラ夫から逃げ込む駆け込み寺、縁切寺として有名なお寺です。wikipediaによると幕府寺社奉行承認、つまり政府公認の縁切寺で、今は男性の自分でも訪問できますが、昔は男性の入山は禁止されていました。

こちらの紅葉はこれからです。

本堂です。

本尊の釈迦如来坐像。

趣のある茶室。

ミニ大仏？(失礼な言い方ですみません)

次に訪問したのは浄智寺。

わかりにくいですが、左側は鎌倉十井の一つである湧き水「甘露の井」。

山門。

浄智寺は鎌倉五山の一つ。参道の階段を歩くだけで厳かな気持ちになります。

鐘楼門。鐘つき堂を兼ねた山門だそうです。

本堂の曇華殿（どんげでん）。

本尊は阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の３体の仏像。

過去・現在・ 未来の時を象徴しているそうです。

 鎌倉七福神のひとつ、布袋像。

こちらは書院。和の趣き高い茅葺の家屋。

庭を眺めながら日本茶でも飲みたいですね。

鎌倉のお寺では、崖の岩を削ってお墓や地蔵などを祀るのを良く目にしますね。

それにしても、北鎌倉駅から徒歩10分くらいのところに、こんな自然豊かな山があるとは本当羨ましいです。

今週のお題「鍋」

国立市に住んでいたころ、贔屓にしていた魚屋がありました。

そこのイワシのつみれが新鮮で美味しく、鍋の具として重宝しました。

つみれには日本酒が合いますね。

www.google.com

スケールの大きなリアル桃鉄

先週、こんなニュースがあった。

travel.watch.impress.co.jp

おぉっ、リアル桃鉄だ。

リアル桃鉄と言えば、前の会社の有名人「しーなねこさん」こと、椎名隆彦氏(早期希望退職応募メンバーの仲間です)の企画したイベントでWikipediaにも記載されているイベントゲームだ。

内容はその名の通り、実際の鉄道を使って桃太郎電鉄をプレイするというものだ。

ポイントはカードを引き、そのカードに書いてあるしょーもない指令を実行することだ。例えば、「中華的なものを探す」、「ゴミを10個拾う」、「通行人に「さわらせてください」と言ってさわる。」とか。。。

詳しくはこちらのレポートを参考に。

shiinaneko.hateblo.jp

これに対し、JR東日本の東北版桃太郎電鉄はスケールが大きいけど、普通のスタンプラリーですね。

また、アニメ「ゴールデンカムイ」とコラボした北海道を舞台にしたスタンプラリーは、鉄道に限定されていないが新幹線がない分、移動時間で考えるとスケールが大きいかも。

goldenkamuy-hokkaido-stamprally.jp

2019年のときのニュース記事

www.itmedia.co.jp

ちなみに、今年の首都圏のJR東日本のスタンプラリーはスーパーマリオ。

www.jreast.co.jp

今までは紙の台紙にインクのスタンプを押していたが、今年からはスマホアプリに切り替わりました。確かに昨年まで休日はスタンプをもらうために行列になっていたので、コロナ対策を考えると、並ぶ必要がないスマホアプリ版のほうがベターですね。

(恵比寿駅構内に貼られたスーパーマリオスタンプラリーのポスター)

今週のお題「最近見た映画」

会話のネタとして、また別の映画やドラマ、アニメのパロディーやオマージュで使われたときにオリジナルを知っておきたいという考えで、超メジャーな映画は一度は見ておくポリシーだが、なかなか見ない作品がある。

昨年やっと見たのが「フォレストガンプ」だ。

そして、まだ見れないのが「タイタニック」だ。

ところどころは見ているのだが、まだ全部を見たことがない。

断捨離信者は3年使わないものは不要だというかもしれないが、もう23年。

それでも、やっぱり見ておこうか。。。

ちなみにディカプリオは悪役をやっているほうが好きだ。