先日、177の天気予報のネタを記事に書きましたが、天気予報の思い出と言えば、、、今でも放送していますが、NHKラジオ第二の気象通報です。
この放送は、当時子供だったころ、なんか「怖かった」です。
www.youtube.com最初の概況の部分は良いのですが、各地の天気の読み上げが怖かったです。抑揚がなく、一定のリズムで、ロボットのように「石垣島 南南西の風 風力3 雨 987ミリバール、、、」という感じがメチャクチャ怖かったです。
このしゃべり方は、今考えると、この放送を元に天気図を書く人のために聞き取りやすくするための工夫だと思いますが、とにかく恐怖でした。また、地名も当時冷戦状態だったソ連のハバロフスク、ウラジオストクとか出てきたり、天候が荒れたときは情報が入電されない状況とかが拍車をかけていました。
今は16:00からの放送しかありませんが、昔は22:00からも放送していたので、小学生のころの深夜帯の怖いラジオでした。
当時、怖ければ、聴かなくても良いのに、聴いていたんですね。。。