NHK紅白歌合戦の最後に登場すると言えば、大ホールに集まった観客の投票をカウントする「日本野鳥の会」ですね。。。
と思ったら、「日本野鳥の会」ではなく「麻布大学野鳥研究部」だそうですね。
この記事によると、過去「日本野鳥の会」が担当したのは1985年から1992年の6回のみで、2002年以降は「麻布大学野鳥研究部」に代わったのですね。
また、ずっと双眼鏡とカチカチのカウンターによるアナログ集計だと思っていたら、一時期機械集計の時期もあったのですね。
しかし、いつのまにか元のアナログ集計に戻ったそうです。やはり、演出という意味ではデジタルよりもアナログのほうがドキドキ感がありますね。
なお、最後の歌手が「大トリ」だから、その後に「野鳥の会」が出てくるというダジャレのために続けているわけではなさそうですね。(おあとが、よろしい様で。)