初めての海外旅行は12月のイギリスでしたが、日の出は9:00頃、日の入りは15:00頃と、とにかく昼間の時間が短かったです。お金のない学生だったため、ツアー料金が安い時期を選んだら、こんな結果でした。
一方、会社の出張で5月にベルギーに行ったら、22:00でも明るかったですね。明るいうちに酒を飲むことに対し罪悪感を感じるマジメな同僚は、仕事の後のビールにちょっと躊躇してました。
そんな欧州でも、日本でも、赤道直下の島でも、秋分の日の昼間の時間は12時間ですね。(実際はいくつかの理由で12時間を超えるそうですが)
ちなみに「秋分の日」をgoogleで検索すると、なぜか、こんな結果が出ます。
10月8日ってなんだろう。。。
なお、日本の秋分の日は、お彼岸の中日でもありますね。
仏教の考えでは西にあの世があると言われているため、真西に太陽が沈むこの日は、あの世と最も距離が近くなる日と考えられていたようですね。
(参考:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0065/)