夏の外出時の足元はラフにサンダルですが、クルマの運転で履き替えるのが面倒なので、ストラップ付を選んでいます。
でも、女性にとっては運転前提だと履ける靴が制限されるので、頭の痛い問題のようです。
「置きシュー」とはクルマの中に、常時、運転用の靴を置いておくという活動(プロジェクト)の名前です。
確かにこれならば、ピンヒールの靴でクルマに乗っても、慌てる必要はなさそうですね。(記事内のアンケート結果で、8人に1人(12%)は「靴のヒールなどが挟まってしまったことがある」とは、かなり怖い話です。)
この活動には、バッグで有名な横浜元町の老舗「キタムラ」も協力しているとか。働く女性も増えた今、女性ドライバーの割合は増えたが、このあたりの改善はあまり進んでいないので、ちょっとしたビジネスチャンスがありそうです。
とりあえず、クルマのほう、運転席のシートの下にスライド式の靴箱があると便利ですね。