2023年の妄想ブログ:
先日の散歩催促ロボット犬の記事の続きです。
とうとう、ロボットの犬を散歩するという昭和の人間が描いていた未来生活の一つが実現したという感じですが、単なる散歩相手ではなく、散歩中や散歩以外の生活に役立ついろんな機能が搭載されているそうです。
1.冷たいまたは暖かい飲み物を保管できる。
2.心拍数センサをチェックし、歩くペースを調整する。
3.主人の異常を検知したら、周りに助けを求めるアラートを発する。
4.緊急時に救急車を呼ぶことができる。
5.椅子代わりに座って、休むことができる。
6.休憩が長いと寝ているかもしれないので、バウバウ吠えて、散歩再開を促す。
7.買い物の荷物を運んでくれる。(5kgまで)
8.道に迷っても、自宅までの行き方を案内してくれる。
9.散歩した日時や距離を記録し、自分や家族がスマホから見ることができる。
10.一人(一匹)で近所に買い物に行くことができる。
このように、シニアをターゲットにした非常に良い機能が実装されているそうです。
なお、これ以外にも仲間のロボット犬と挨拶したり、電柱の匂いを嗅ぐふりをするなどの遊び心ある機能も実装されているそうです。