未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

在宅ワーク書斎でバタリアンを思い出す

ここ半年で在宅ワーク向けにいろんな製品が企画され、販売された。

その中でも、この書斎スペースは秘密基地感があってちょっと憧れます。

www.nikkei.com

そして、これを見て思い出したのが30年以上前の映画「バタリアン」です。

(ネタバレ注意。うろ覚えなので少し事実と違うかも)

バタリアンはベタなストーリーのB級ゾンビ映画

倉庫に眠っていた、さわってはいけない容器をいじったらガスが噴出。

それは死体を蘇らせるガスだった。。。

ホラーなんだけど、胸から上しかない婆さんのゾンビ「オバンバ」とか、首のないゾンビがコミカルに動く(ダンスっぽい)とか、理科室の解剖教材で縦半分に切断された犬のはく製が吠えるとか個性派ぞろい。wikipediaでもコメディ要素を持ち合わせていると断言しているくらいの面白映画です。

(ちなみにオバタリアンと言う言葉はこの映画が由来だとか)

 

映画の終盤、倉庫に隣接した墓地からゾンビたちが増産され、屋根裏部屋に逃げ込む絶体絶命の主人公たち。そこでガスが噴出した容器に記載された緊急連絡先の電話番号を発見。

その電話をかけると、どこかの偉い役人のような爺さんのところに繋がり、「もう心配はいらない」と。やっと一途の光が。。。

そして、寝室のアンティークのキャビネットを開けると秘密のコンピューターが出てくるシーンがある。この映画のことなんか30年以上忘れてましたが、文頭の書斎のニュースを見て、このシーンが蘇りました。

 

で、この映画の続きですが、コンピューターに秘密のコードを入力すると、、、核爆弾が落ちて主人公ともども全て灰にして一件落着という、とんでもない結末です。

 

興味ある人は是非、鑑賞してみてください。(ノークレームで)

 

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