2021年の妄想ブログ:
WEB会議が普及して1年経つ。
話すタイミングのコツというか間合いもわかってきて、会議資料は必ず電子化されるという副次的なメリットもあり、外部の人との打合せも含めWEB会議が標準になった。
しかし、対面会議より劣るのはブレスト(ブレインストーミング)やトラブルや課題解決の方法を話し合う時だと個人的に感じていた。
ホワイトボードに思いついたことを書きながら、議論して、整理していくようなWEB会議のためにホワイトボードアプリが用意されているがPCとマウスでは使いにくい。と言って、タブレットとタッチペンを会社が用意してくれるわけでもない。
結局、このような会議をする場合は対面会議となるのが今の会社の通例になった。
そんなことを考えていたら、面白いホワイトボードアプリが出た。
画面イメージはこんな感じ。(拙い絵ですみません)
特徴は、会話から音声認識で抽出した単語や単語に関連するアイコンを付箋として表示し(画面右)、マウスのドラッグ&ドロップ操作でホワイトボード(画面左)に張り付けることができる点だ。
これによりマウスオンリーで操作できる、キー入力やキーボードとマウスの操作切り替えで手元を見る必要がなく、画面に集中しながら議論できるというのが宣伝文句だ。
また、ある説によるとキーボード操作をすると左脳の動きが活発になるので、右脳メインでの思考したいとき邪魔になるが、これならばその問題も解決できるそうだ。
お試し版が出ていたので、とりあえず使ってみましたが、認識率も高く結構使えそうです。是非、会社で購入して欲しいです。
一つ難点を言えば、下らない雑談レベルの会話も文章として表示されるのが結構恥ずかしいですね。
(Picture By Pixabay)
今週のお題「いも」
うちの親父は昔、山芋(自然薯)掘りが趣味でした。
若いころ何回か手伝いましたが、かなりの重労働です。
でも、摺ったイモに醤油をかけただけの贅沢とろろは味が濃く、腰も強い天然物の醍醐味が楽しめます。
また、みそ汁に入った山芋も美味しいですね。
しかし、次の日はサツマイモの2倍くらいのオナラが出ます。