以前の散歩で素通りした横浜の日産グローバル本社ギャラリーを訪ねてみました。
横浜駅からポルタ、そごうを抜けると帷子川に架かるグッドデザインな「はまみらいウォーク」と呼ばれる橋があります。
川と言っても、もう少し下るとすぐ海ですが。
橋を渡ったところに日産グローバル本社のビルがあり、二階の入り口から入れます。
1階がギャラリーになっています。
大型スクリーンにCMやイメージビデオが再生されています。
展示しているクルマはもちろん、ドアを開けて中も見ることができます。
高級車フーガにも乗れたので、試してみました。
木目調の高級そうなパネル。
でも、運転したいというより後部座席でゆったりしたいかも。
レーシンググッズを扱っているショップがあります。
こちらはちょっと古いクルマたち。NISSAN Z CompactとフェアレディZ Z33。
1970年 フェアレディZ-L(S30)。50年前のクルマ?
運転のしやすさは絶対現代のクルマの方がいいけどなんか楽しそう。
歴代の車をミニカーで展示。
帷子川側はカフェになっています。
普通にお茶するだけでも良いかも。
その裏側の長い通路の壁は日産の歴史解説パネルになっています。
外には二人乗りのEVチョイモビが置いてあります。
15分250円でレンタルできるようです。
60歳過ぎたら、これくらいのクルマがちょうど良いかも。
また、その場で予約してGT-RやKICKSなどに試乗、みなとみらい周辺をドライブできるようです。
プロパイロット 2.0の自動運転も体験できるそうだ。
やっちゃえ、NISSANですね。
今週のお題「最近見た映画」
ドラマ半沢直樹が盛り上がっていたころ、堺雅人と香川照之のコメディーということで、一部の人が進めていた「鍵泥棒のメソッド」を観ました。
香川照之演じるコンドウが記憶喪失が銭湯で頭を打って記憶喪失に。偶然傍にいた、売れない俳優志望の堺雅人演じる桜井が、銭湯のロッカーの鍵をすり替えて、コンドウになり、人生を交換。すると、コンドウは実は殺し屋だったという話。
さらに、婚活中の広末涼子演じる水嶋35歳が俳優を目指すコンドウ(香川照之)に恋をするという無茶な物語。
設定がアホすぎるけど、演じているメンバー大マジメという、ある意味コメディーの王道です。演者の実力もありますが、配役の妙ですね。