最近、仕事でフィリピンのパートナーさんと英語でやりとりしていますが、そこで活躍しているのが、Google先生の英日翻訳です。
使い方は、自分で書いた英作文を添削してもらう方法で、翻訳された日本文を見て、文法ミス、スペルミスがないかをチェックするのに使っています。
そもそも、日本語で文章を書いて、Google先生の日英翻訳したほうが速いのでは?という意見も当然あります。確かに数年前に比べるとだいぶ精度は上がりましたが、ちょっと違和感を感じる英文に翻訳され、実際、リバース翻訳で日本文に戻すと、全然違う意味になったりすることも結構あるため、先に自分で英作文するこの方法を採用しています。
昔は文法ミスや単語の選択ミスが多く、翻訳された日本文を見て、ゲンナリしてましたが、最近はだいぶマシになりました。
一方、スペルミスは相変わらずありますが、Google先生のスペル補正機能があるため、かなり重宝しています。なお、このスペル補正機能も昔は自分が考えている単語と全然違う単語に補正されたのですが、最近はスペルミスの仕方(?)が上手になった(ネイティブに近くなった)ためか、適切に補正されるようになりました。
こんな風に僅かだがスキルアップしたことを感じると、ちょっと嬉しくなり、英語勉強のモチベーションもアップしますね。
なお、チャットのようにほぼリアルタイムでやりとりをしていると、現地のメンバーも良くスペルミスはしているので、あまり気にしなくなりました。勉強という意味ではあまり良くないですが。。。