本日3月31日をもって、今の会社を退社(卒業)することになります。
関係者の皆様、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
そこで、改めて仕事について、いろいろ調べて、思ったことを報告したいと思います。
3月1日、7日にこんな記事を書いていました。
その直後に、こんなニュースがありました。
2017年からと働き方改革が叫ばれる前から取り組んでいるとは、さすがタニタさん、進んでますね。
新型コロナウイルス流行で、在宅勤務が推奨され、それに伴い仕事の成果を明確化する動きが進むと、このような新しい働き方のルールが広がるかもしれませんね。
一方、こんなニュース記事もあります。
今の私には関係ないですが、現職で転職を考えている人にとっては、今の仕事に就きながら、お試しで転職先の状況を体験できるというのは、非常に良い仕組みですね。
日本では、インターン制度と言うと、学生または第二新卒の若者向けで、宣伝効果を狙った研修みたいな業務だったり、単なるバイト代わりに安い賃金で作業をさせるなどのケースもまだまだ多く、まだまだ黎明期という感じです。
しかし、徐々に実績を積んでいけば、欧米並みの適切なインターンのルール制度を整備されていき、さらに上記記事にあるような他の会社に在籍中でも試せる先進的な企業もどんどん増えていきそうですね。
ということで、まとめると、、、
・フリーではないが、一社に縛られない新しいサラリーマンが登場
・インターン制度の活性で転職でも企業のアンマッチが減っていく
→新しい転職市場の形成へ。転職がよりしやすくなる。
と、希望を込めて、こんな結論になりましたが、全体に広がるのは先の話なので、今の自分は地道に転職活動がんばっていきます。(笑)