昨年12月のニュースで、こんな記事がありました。
ドコモの携帯電話ネットワークの使用状況から10分単位の人口密度がリアルタイムにわかるというサービスだ。
このサービスの用途としては、防災、観光、交通の他、リアルタイムの店舗売上予測などに使われる想定だが、今だと、どこに人が少なくて、感染リスクが低いかを調べるために使えそうですね。
数日前、新宿駅を乗り換えで使ったのですが、平日昼1時ころで結構人がいましたね。感覚的にはいつもの2/3くらいですが、それでも元々人が多い場所なので。
行ってみて、やはり人が多かったとなるより、予め、このようなサービスで人混み状況がわかるほうが、行かないときっぱり決断できるので、今、正に欲しいサービスかもしれませんね。
とは言っても、このご時世、大きな駅周辺以外は、平日昼間の人口がかなり人が減っているようですね。
一方、朝夕のサラリーマンによる混雑は相対的に減ってはいるけど、相変わらずですね。。。