3/15(日)、皇居東御苑に行ってきました。
というか、大手門の前を通ったとき、たまたま観光客らしき人が入るのを見て、皇居を見学できることを知りました。
警備員の荷物チェック後、中の受付で入園管理のプラスチックのチケットを受け取りますが、入園は無料です。(帰るとき、チケットを返します。)
百人番所です。今は皇居ですが、その前は徳川家の城だったので、警備員の詰め所に相当する番所も当然あるということですね。それにしても大規模な建物だったんですね。
その他、同心番所、大番所(下の写真の奥)の建物もありました。
それにしても石垣の石が大きいですね。地方から大量の資金を集めて、江戸城を築城したということでしょうね。
大きな広場もあります。元々はここに、表、中奥、大奥などの建物があったそうです。
日比谷公園の予定で用意したレジャーシートを敷いて、ここでランチしました。
皇居でおにぎりを食べる。都会のど真ん中で昼寝をする。
なかなかいい体験でした。
こちらは天守閣跡。そういえば、江戸城は再建しないんですね。いろいろ事情がありそうですが。
こちらは「諏訪の茶屋」 茶室ですが、当然、一般人は利用できません。
ここは梅林坂。丸の内のビル街を背景に、現代と江戸のコラボです。
花のシーズンに来たいですね。
かなり、立派な梅の木です。
庭園の松も立派ですね。
こちらはシャガの群落。
こんな庭園を眺めながることができるベンチも用意されています。
全体的に手入れが行き届いており、非常にきれいです。
一方、外国人の入国が制限されているためか、観光客も少なく、感染リスクはほぼゼロでした。
日比谷公園や新宿御苑も都会のオアシスですが、さらに気持ちが良いリラックススポットですね。