目白の豪邸と言えば、昭和の時代だと田中角栄でしょうか?
そして、江戸時代だと、肥後(熊本)の細川家でしょうか?
雑司が谷の鬼子母神詣でのついでに肥後細川庭園へ行ってきました。
庭園の入り口ですが、広いですね。これで無料とは。
背景に森があると、東京都内とは思えない景色ですね。
都内で、こんな綺麗な雪吊りが見れるところは、そう多くないですね。
雪の日に是非訪問したいです。
こちらは松聲閣。文京区内の人でも部屋を借りることができるそうです。
3時間30分で700円とは結構リーズナブルです。
今は新型コロナウイルス関連でNGだそうですが、リモートワークで借りたいかも。
この日は結婚式で使われていたようです。
和装にこの庭園は似合いますね。
椿ももうすぐ季節が終わります。ちなみにこの庭園の隣は椿山荘です。
裏山は結構、高いです。この日(3/10)はウグイスの声も楽しめました。
登りきったところに永青文庫があります。
文庫という名前ですが、美術館ですね。
この文庫のある敷地から外に出ると、長い階段があります。
この坂(階段)は自分の胸を突くようにしないと登れないということで、「胸突き坂」と呼ばれているそうだ。名前通り、かなりの急勾配です。
そして、下におりると神田川に出ます。
あと2週間もすれば、桜が咲きますね。そのころ、また来てみたいです。