ロサンゼルス、サンフランシスコ、デトロイト、シカゴと、前の会社では仕事で何回かアメリカ出張しました。
その都度、何かしらの発見、驚きがあるのが、アメリカ人の食事の量です。
・マクドナルドのドリンクのコップがバケツ
バケツは大げさだが1Lは入りそうです。そのときはRefill=お替り自由だったのですが、隣の70代のおばあさんがコーラをお替りしていたのはさすがに驚きました。
・鮭定食は3人分?
ロサンゼルスは日本人が多いため、和食の店が多いのですが、そこで頼んだ鮭定食は、大きめの鮭の切り身の照り焼きが3枚、しかも直径35cmくらいの皿一杯に敷き詰められた「ゆでもやし」付き(おそらく日本のスーパーで売っているもやし一袋分)。これで1人前とは。
・朝の食事は1ダースのドーナツ
ある大事な会議で、お客様の一人が会議が始まる前、12個入りのダンキンドーナッツを目の前の机の上に置いた。おすそ分けかなと思っていたら、一人でむしゃむしゃと完食。それが朝食だったんですね。。。
・シカゴのピザは一切れ(1/8枚)で800kcal
見ての通りです。厚みが違います。このときは確か7人くらいで食事して、2種類のピザを注文。一人で2切れ1600kcalは食べていました。味はトマトとチーズたっぷりでアメリカで食べた料理のほうでは美味しいほうでした。
また、全般的にアメリカでの食事に飲む酒は、バドワイザーLightか、ここにあるコロナLightなど、カロリーを意識して、少し軽めのビールをよく頼んでいました。(あまり意味ないですが。。。)
ただ、不思議なことに、こんな食事を続けていても出張中は体重が増えませんでした。
その理由は仕事がハードだったので。ということにしておきます。
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