以前、分身ロボットで接客するカフェについての記事を書いた。
そして、こんなニュースがありました。
オンライン操作によるロボットによるトイレ掃除 ?
実用化はまだ先ですが、今回の新型コロナウイルスのような予防観点で見ると、非常に有効ですね。
また、工事現場の交通整理のような、冬の寒い日や夏の暑い日、粉塵や排気ガスに囲まれた環境でのきつい仕事をオンライン操作のロボットが代行するのも非常に有効そうです。
このようなきつい環境の労働は、床掃除ロボットのように、最終的には全自動でロボットが行う未来がくるかもしれないが、それまではオンライン操作のロボットが活躍すると思われます。
上記以外にも農業、漁業、林業、建築など厳しい環境の労働はありますが、これらのような地域や現場によって大きく変わらないルーチン作業の労働は、その作業に特化してセンサや制御系が改善、進化していくので、より早くこのオンラインロボット化の時代が来るでしょうね。
是非、65歳を超えてからのシニア仕事として、どんどん増えて欲しいですね。
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今週のお題「オンライン」