今週のお題「2020年上半期」
先日のブログでも書きましたが、2020年上半期は海外旅行、海外出張時の死蔵写真を整理して記事にできましたがまだ3割くらい。下半期もボチボチやりたいですね。
こちらは、2005年の上海出張の最終日、飛行機搭乗までの空き時間を利用して、早朝、満員の地下鉄に乗って、メジャー観光スポットである「豫園」(ユィーユエン)に行ってきたときのものです。
豫園とは明代の庭園です。
この池には鯉ではなく、金魚が大量に泳いでいます。
この建物の一部は豫園商城というショッピングモールになっています。
百貨は日本と同じ「百貨店」の百貨です。
これらを見ると中国に来た感じがしますね。
こっそり、マクドナルドも入っています。
そしてこちらは、、、
スターバックスコーヒーですね。
なんか、ここを観光して、ようやく昭和のころに描いていた中国に来たという感じがしましたね。逆の視点で考えると、20世紀ころの外国人の日本に対するイメージは京都の街並みかも。実際そんな街並みは今ほとんど存在しませんが、僅かに残っている小京都と呼ばれる街並みを見ると、感動するかもしれませんね。