今週のお題「夏うた」
この世代だと、ベタにいくとサザン、Tube、B'zという流れですが、自分のライブラリで夏やSummer(サマー)でタイトル検索すると、こんな感じですね。
当時、第三京浜が何か知りませんでした。
6月のこれから夏が来るという爽やかさが好きです。
梅雨が明けた、これから夏本番だという感じですね。
今年は夏祭りに帰れませんが。。。
歌詞全体は爽やかでないけど、なっつがくるぅーと軽快に歌える曲ですね。
それでも夏はきっと来ると言う前向きでいいです。
「夏の終わりのハーモニー」井上陽水&玉置浩二(安全地帯)
ハモリが難しいがキマルとカッコイイ。
井上陽水は日産セフィーロのCMで「お元気ですか?」と意味不明なCMに
出演した変なおっさんですが、歌をうたうと天才ですね。
そんな天才と堂々と渡り合える玉置浩二も天才ですが。
骨まで溶けるような、、、ねっとりとした、寝苦しい熱帯夜ですね。
冬彦に続く佐野史郎演じる「麻利夫」の狂気を表現した最高の一曲ですね。
そして、自分のライブラリの中で、個人的に夏の曲ではないが夏を感じる曲はこんな感じです。(アニソンばかりですが)
ゼーガペインのオープニング。
このアニメの季節が夏というのもありますが、この曲の透明感が夏のプールの
透明感を表現していると勝手に想像している曲です。
シュタインズ・ゲートのオープニング。
これも単純にアニメの舞台が夏だから夏を感じる曲です。一つ間違えばバッドエン
ドという緊張感を表現している曲で毎回、この曲が始まるとドキドキしてました。
「Hello, world!」BUMP OF CHICKEN
血界戦線のオープニング。
個人的に、このアニメは「うる星やつら」を思い出す真夏の夜のどんちゃん騒ぎと
いう感想のため、夏を思い出す曲となっています。
アルドノア・ゼロのオープニング。
このアニメの中で地球の青い空、青い海がひとつのキーワードになっていて、
それが夏を思い出させるんでしょうね。
この曲は、最初は抑圧された感じがありますが、後半に進むほど解放されていき、
フィニッシュで自分の周りに静かな海と空が広がるという曲です。(少し大げさ?)
あまんちゅ!のオープニング。
5月後半から6月初めの初夏の爽やかさを感じます。
その時期、舞台である伊東の海を見ると夏が待ち遠しく感じるが、そんなニュアンス
も含んでいるかもしれませんね。
こちらはアニメの曲ですが、夏に関係なく名曲だと思いますので、興味がある人は是非聞いてみてください。