弘明寺訪問の続きで、アーケード街「弘明寺かんのん通り商店街」をぶらりしました。
こちらのアーケードは2001年に改修されたが、最初に作られたのは1953年と歴史あるアーケードだそうです。そもそも商店街としては弘明寺の門前町として、この参道は賑わっていたでしょうから1000年以上の歴史があるかもしれませんね。
靴屋なのにネオン管の看板? 夜に見てみたいです。
こちらも靴屋。チェーン店でない靴屋が複数ある商店街は最近では珍しいですね。
どこの店も通路にはみ出して、セール品が置いてあり、活気がありますね。
こちらには和装の店も。
食べ物関連もパン屋、八百屋、総菜屋、漬物屋と各種あります。
なんか、雑然としているが活気があり、さらに和装の店や漬物屋があったりするので、昔の新京極のアーケード街を思い出しますね。(最近は京都に行ってないですが、ストリートビューをも見ると小ぎれいになり、ちょっと残念です。)
野菜も安いですね。サービス品だが小さめの人参6本で78円で売られていました。
焼き鳥屋も数件ありました。
こちらはスーパー横濱屋で売られていたバナナ。
少し小さめだが8本で139円は激安です。つい買ってしまった。
アーケードの外にも懐かしい感じの店があります。
この薬屋には子供用の電動遊具があります。
この商店街、チェーン店もありますが、多くが個人商店。
しかも横浜市営地下鉄もある。
弘明寺に住んでみるのもいいかもと思いましたが、、、(つづく)
今週のお題「読書感想文」
会社における天才、秀才、凡人の話です。
小説仕立てになっていて読みやすいです。
今の日本企業の閉塞感を感じる理由を解説した本でもありますね。
個人的にもけっして秀才が悪いわけではないとは思いません。
しかし、バブル崩壊後、今まで好き勝手してた天才を抑え込む力が強すぎて、大負けはしないが勝てない大企業だらけになりました。(もちろん例外はありますが割合的に)
最近、ようやく30年経って新しい力を持った企業が出てきましたね。
これからのビジネス人生をどう生きて行こうかと考えている30代後半から40代におすすめです。