未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(ビジネス考察)若きウェブテル?の悩み

暑い中、会社に行かなくていいWeb会議は本当便利でした。

しかし、何十回と行っていると、いろいろと問題が浮き出てきました。

 

・やまびこさん

マイクとスピーカーが別々の装置の人が接続すると、こちらでしゃべった声をその人のスピーカーで再生し、それをマイクが拾い、こちらのスピーカーで数秒遅れで再生する現象が発生します。こちらとしては自分の声が「やまびこ」のように聞こえ、ちょっとやりにくいんですよね。

ヘッドセットか、マイクとスピーカーが一体になった装置を使って欲しいですね。もしくはスピーカーの代わりにイヤホンを使っても回避できますので。

でも、これって当の本人は気付かないので、偉い人がこれを行っていると誰も注意できないんですよね。

 

・ぶちぎれさん

すみません、うちの通信環境でなります。ある時刻(PM4:30ころ)を過ぎると、急にネットの通信速度が遅くなって音声がブチブチ切れたりします。

とりあえず、IPv6に変更予定です。

 

・いちばさん

出社している人が会議室に集まって在宅の人と会議することがしばしばあるのですが、うちの会社は壁で囲まれたちゃんとした会議室が少ないため、オフィス隅のテーブル席で会議をします。

しかし、テーブル席の間はホワイトボードしかないため、複数の会議が同時に行われると、市場のセリのような状態であちらこちらから声が飛んできて、肝心のスピーカーからの声が聞き取りにくくなります。

また、在宅から接続する側も、他の声が気になって仕方ありません。

このため、大きい声でしゃべり、スピーカーの音量を上げると周りも大きな声となり、負の連鎖が続く状態になります。

 

一番の解決策はちゃんとした壁のある会議室を増やしてもらうことですが、簡単な話ではないので、せめてこれが欲しいですね。 

 複数のヘッドホンが接続できる分配装置です。

スピーカーではなく、ヘッドホンならば周りの音が気になりにくいので、かなり改善されるかと思います。

 しかし、他人が使った備え付けのヘッドホンだと共用したくはないので、マイヘッドホンを使うことになりそうです。ただ、5人のオジサンがヘッドホンをつけて一つの音源を仲良くシェアしている絵面はあまり想像したくないですが。

もし、複数のbluetoothワイヤレスホンに対応した装置ができると使い勝手が良くなりそうですね。

 

とりあえず、対策としてはオフィス自席で会議ですね。幸い、自分の周りの席は出社率3割くらいなので迷惑をかけることが少ないので。

 

 

という感じですが、体験してみないとわからないことなので、あと1年もすればいろんな対策が出てきて改善すると楽観的に見てるけど、来年も同じ愚痴を言ってるかも。。。

 

今週のお題「読書感想文」

原稿用紙の枚数が決まっている時、「~でした。」と書くところを「~でございました。」と丁寧語にすることで字数を増やしてました。特に改行で1行増やせたときはラッキーと思いました。

今はなるべく短い文章にするように苦労してます。

ビジネス文章は短く簡潔に!