今回は渋谷です。
こちらは世界一有名なスクランブル交差点。説明はいらないですね。
忠犬ハチ公。人を待つのにふさわしい場所です。
アップにするとこんな顔です。見ているようで、普段は意外とじっくり見てないかも。
今年3月に営業を終了した東急百貨店 東急東横店です。Wikiによると、コロナ禍がなければ9月まで「渋谷エキスポ」というイベントが行われる予定だったそうです。
まもなく取り壊されるのでしょうか?
道路を挟んでお隣の渋谷マークシティです。これのおかげでJR山手線から井の頭線への乗り換えが楽になりました。このビルができたのは最近の話だと思ったら、20年前だったのですね。オジサンの10年、20年は短い。。。
これを見るとついエヴァンゲリオンを思い出します。
モヤイ像です。
若いとき、待ち合わせにはハチ公より、こちらの方をよく使っていました。
マイナーで人が少なかったので。
携帯・スマホがない時代の待ち合わせは会えないと致命的でしたから。
渋谷駅南側に移動すると、工事していた歩行者用デッキが使えるようになってました。
この明治通りの右手には、
2年前にできた渋谷ストリームがあります。
そして渋谷駅の東側には昨年オープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアがそびえ立っています。地上47階の展望室は気になりますが1,800円は高い。。。
こちらは反対側です。
広告用の面白い形のサイネージですね。
CM料金は毎時5分1週間流して150万円だそうです。
バスロータリーを挟んでさらに東側は渋谷ヒカリエです。
こちらは裏側です。ここも最近できたビルと思っていたが8年前でした。
東横線が地下に入り、迷宮化して、始発が減ったのもそんな前か。。。
ヒカリエの中の飲食店案内の回るサインボードです。
静止画だとわかりにくいですが、ちょっと未来感があって好きです。
これでも渋谷駅周辺はまだ進化途中。
再開発プロジェクトは2027年までかかるそうです。
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
父方のおじいさんは栃木出身。太平洋戦争前、おばあさんが若いころ、東京の知り合いの家で家事ヘルパー(本人曰く行儀見習い)というモラトリアム時代に出会ったそうです。(ナンパ?)
結婚後も東京。おじいさんが赤ん坊の叔母を背負って、1日中、山手線をぐるぐる廻っていたという話は10回くらい聞きました。
二人とも大正生まれで既に亡くなっていますが、静岡の地方以外は住んだことがない昭和生まれの両親よりもイケイケ(死語?)でしたね。