エイ、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー、、、
「きらきら星」のメロディーでお馴染みの「ABCの歌」
この歌は昭和時代「ほしよ」の部分は"LMN"でしたが、
それが平成になり、いつのまにか"LMNOP"になっていました。
(きらきら星)
きらきら-ひかる-おそらの-ほしよ-まばたき-しては-みんなを-みてる
(昔のABCの歌)
ABCD - EFG - HIJK - LMN - OPQR - STU - VW (and) - XYZ
https://www.youtube.com/watch?v=jFENPuI4Rm4
(今のABCの歌)
https://www.youtube.com/watch?v=aiGk6a2pFs0
ABCD - EFG - HIJK - LMNOP - QRS - TUV - WX - Y (and) Z
当時、これを聞いて自分で歌ってみると早口で舌が上手く回らず、
"LMNOP"は”エルエンオピ"と誤魔化しの発音しかできませんでした。
その後、少しづつ隙間時間に英語を勉強していたのが実を結んで、この1、2年で
やっと"エ[ル]エ[ム]エ[ン]オピ"(括弧の中は小さく発音するイメージ)と歌えるようになりました。
実は舌の動きの練習が重要だったんですね。舌が滑らかに動くようになると、音読でのつまづきが少なくなって、ストレスがだいぶ減りました。
さらに速く発音するときの省略ルールを覚えると楽になりますね。
例えば、途中に単語出てくる"t"は音にならなくても良い気持ちで弱い”t"を挟むとか。
日本語だと「体育」を「たいく」、「洗濯機」を「せんたっき」と言うルールを覚える感じですね。
最近の学校の英語勉強では、このあたりも初期教育で丁寧に教えているようで、ちょっと羨ましいですね。
話を戻して、このABCの歌ですが、今の"LMNOP"版はアメリカやイギリスのオリジナル版で、"LMN"版は日本人が歌いやすいようにアレンジしたみたいですね。
と思ったら、こんな記事がありました。
アメリカの学習サイトで昔の日本の"LMN"版が適用されたが、かなり不評を買っているようです。
しかし、うちの奥さん曰く、英語に慣れていないアジアとかメキシコとか移民向けにはこちらの方が良いのではという意見に納得。確かにそうかもしれませんね。
今週のお題「運動不足」
大学院のとき、大学主催の18km駅伝大会があり、研究室の教授命令でフル走破する強制参戦を課せられていました。1か月前から近所の公園でトレーニングとして3~5kmくらい週5で走っていましたが、これが自分の半生で一番運動したときですね。
一応、そこでランナーズハイというのはどういうものか理解しましたが、やはり見るほうがいいです。