未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

スマートウォッチやリストバンドの心拍数測定 みんなでドキドキを共有

今週のお題「鬼」

 

GARMINと言うとGPSで有名ですけど、ゲーム実況者向けスマートウォッチを発売?ゲーム実況者の位置情報はたいして必要なさそうど、、、

av.watch.impress.co.jp

ゲームを遊んでいるプレイヤーの心拍数やストレスなど身体情報をモニタリングすることで、ゲーム中の緊張や興奮などを記録。記録情報の変動からゲーマーの緊迫度を可視化し、プレイのふり返りに役立てることで、パフォーマンス向上に貢献するという。

緊迫度の可視化に使うとは。

見てる方も一緒になってドキドキできるということですね。

 

こちらは33,800円(税抜)ですが、心拍数を測るだけのリストバンドならば数千円からあるので、会場の観客やネット視聴者も参加し、ネットにアップしサーバーで集計。自分やみんなの平均心拍数を数字やグラフで表示するだけでなく、心拍数の変化を光や音で演出したら盛り上がりそうです。(スーパーマリオの制限時間が迫ったときに曲のテンポが速くなるような演出みたいな)

 

一方、この観客の心拍数の演出はeスポーツじゃなくても、サッカーやボクシングなどのスポーツ中継でも面白いかもしれないね。サッカーのフリーキックは重低音でドキドキ感を、ボクシングの畳みかけるラッシュ時は高揚感など、また自分の味方しているほうの状況に合わせて光の色や音色、音階を変えたりするのも楽しそうです。

 

また、ホラーやサスペンスドラマでも取り入れても面白そうですね。

今ならばアニメの「約束のネバーランド」がいいかも。

原作の漫画を読んでないのであの鬼たちは敵か?味方か?毎回ドキドキです。

 

なお、彼氏と彼女の2人だけでドキドキを共有するというのもアリ?

 

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(Picture By Pixabay)