きっかけは正月に見た夢でツノアリとツノナシという言葉と設定がでてきて、面白かったので小説というか、世界設定を文章にしてみました。
その1 イントロ
その2 鬼骨
その3 2つの法則
その4 におい
その5 戦い1
その6 戦い2
その7 戦い3
その8 差別の根源
あくまでも世界設定を主眼にしたので、特定の登場人物はほとんどでてきません。だからドラマ要素はゼロの社会レポートという感じになっています。
改めて通しで読むと思いつきで書いていたので重複が多いなと自己感想です。「オチ」というか結論も考えずに進めるのは、さすがに良くないなという反省です。
しかし、ある設定から世界がどのように進むのかと言う脳内シミュレーションのトレーニングとしては非常に良かったです。これは以前の未来予想ネタでもやっていますが、このようなサービス、製品が出たら、人々はどんな反応をするか、どんなメリットがあるだろうか、またどんな失敗があるだろうかということを考えていますが、それの拡大版という感じですね。
ただ、今回少々味気なかったので、次にこのような試みをする場合は、キャラクターを作ってドラマっぽいことも書いてみたいですね。
(Picture By Pixabay)