横浜散歩の続きです。
元町ショッピングストリートから代官坂通りを2分くらい歩き、バルーンショップアヴァンティを過ぎたところで左斜め方向に進むと、元町公園の入口があります。
長い階段をひたすら上ると、
展望台みたいなところに出ます。
そして、この場所は、
昨年末にNHKで放送されたドラマ「岸辺露伴は動かない」第三話「D.N.A」のこのシーンに使われた場所です。
坂の名前は「額坂」から「頂坂」に変えてますがこの場所ですね。
ちなみに一説では額が着くほど急な坂なので「額坂」と呼ばれているとか。
この後、平井太郎役の中村倫也と片平真依役の瀧内公美がすれ違いざまに、
抱きかかえてた娘が平井太郎を引っ張り、
バランスを崩して転倒。
そして、階段の少し上で話をしていた担当編集の京香役の飯豊まりえと岸辺露伴役の高橋一生が異変に気付き、駆け寄ります。
それがこの場所です。
この左側の塀のところに中村倫也がいたんですね。
そして、こちらは山手80番館遺跡です。ちなみにこの日、この公園でコスプレ写真を撮っている人たちを見かけました。オープンになっている遺跡なので、そんな利用方法もあるんですね。
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅だったそうだが、ちょっと南国風な感じがしますね。
こちらは雙葉学園。校内に教会がありますね。
そして、山手本通りを少し北に進むとカフェ「えの木てい」
ここもNHKドラマ「岸部露伴が動かない」第三話で中村倫也がお茶をしていたカフェ。
このときはまだオープンしてませんでしたが、ここで一息つくと中村倫也の気分が味わえるかも? 個人的にはアフタヌーンティーがちょっと惹かれますね。
(つづく)
今週のお題「〇〇からの卒業」
1950から60年代生まれの世代は、大人になったらアニメは卒業しないと恥ずかしいと思っていたらしいが、1980年くらいから大人が見るアニメが少しずつ出てきました。幻魔大戦、王立宇宙軍 オネアミスの翼、AKIRA、そして90年代のGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊へと。
個人的にいい時代になったと思いましたね。