以前はJR南武線との乗り換え駅として鎌倉へ遊びに行くときに使っていました。乗り換え駅と改札を一度出て乗り換えるパターンで、南武線の鹿島田駅からは徒歩6分くらいでした。
今は武蔵小杉駅で南武線と横須賀線は繋がっているので、今は乗り換え駅ではないようです。しかし、武蔵小杉は同一駅内でもかなり離れているので、こちらの方が近いかもしれません。
これが駅前の感じ。「新」がつく川崎といっても新横浜のようには発展していません。
こじんまりとしたロータリーがあります。
このロータリーから北側を見ると武蔵小杉のタワーマンション群が見えます。
目の前の道路は鹿島田跨線橋の道路です。
駅至近はあまり変わっていませんが、ちょっと周りを見るとこの周辺にもタワーマンションが立っていますね。こちらは駅東側にある道路からの風景です。
建物下には小規模ですがスーパーやジムの他、サイゼリヤやスシローが入っているショッピングモールがあります。
今、新川崎駅は横須賀線に加え湘南新宿ラインも走っているので、品川、新橋、東京駅だけでなく、渋谷、新宿、池袋駅にも1本で行けるようになったということで、ちょっと人気のエリアになっています。
武蔵小杉周辺のマンションよりもリーズナブルでもあるので。
そして、駅東側にある道路の右手には横須賀線、湘南新宿ラインの脇を走る貨物専用路線と貨物列車の車両基地である「新鶴見機関区」が見えます。
また、駅の方に戻り跨線橋を歩きます。
この橋の歩道から停車している貨物の機関車たちを見ることができます。
赤いのはDE11型ディーゼル機関車、国鉄からの現役車両ですね。
短くポゥッとなる汽笛(masaTVチャンネル動画参照)が好きです。
こちらは東神奈川の散歩記事でも紹介した、まもなく引退すると噂されるEF65電気機関車です。
桃太郎、金太郎揃い踏みです。
橋を渡るとこちらにもスーパーやドラッグストアなどが入った小さなモールがあります。また、下はバスロータリーです。
マンション以外も線路そばには新しい科学技術や産業を創造する研究開発拠点「新川崎・創造のもり」のエリアになっており、慶應義塾大学の先導的研究施設「K2(ケイスクエア)タウンキャンパス」の他に
ベンチャービジネス創出支援施設「かわさき新産業創造センター(KBIC)」、
ナノ・マイクロ産学官共同研究施設(NANOBIC)、
AIRBIC(産学交流・研究開発施設)などがあります。
広大な敷地を使った最先端の産業エリアだったんですね。
また、富士通の建物もあります。
ここは以前パイオニアでそのときに1回訪問したことがあります。
周りに何もなくて、仕事が捗る(はかどる)と言っていたのを思い出しますね。
(つづく)
今週のお題「100万円あったら」
まもなく発売となるSONYのBRAVIA XRJ-83A90J 、83インチの有機ELテレビですね。
価格ドットコムの最安値でちょうど100万円です。
外形は185x106.7x5.3(cm)、畳1畳で推奨距離は4m以上。
我が家のLDKにおいたら、ダイニングの端っこに座らないとならないですね。