未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

天気が悪かったが太陽の季節の聖地へ 逗子海岸

前回の逗子散歩の続き。

亀岡八幡宮の隣は逗子市役所。

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なんかちょっと古めのリゾートホテルみたいな建物です。

よく考えたら葉山ほどではないが逗子もオーシャンリゾートの街ですね。

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サーフボードでオムライスのオブジェを看板にしている店もあったりします。

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こちらは逗子の住宅街を流れる田越川。住宅地を流れる普通の川ですが、

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下るとスタンドアップパドルボードをしている人がいました。

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こんなこじんまりした川で見かけると少し新鮮ですね。

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このあたりを良く見ると、

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ボートが見えます。

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渚マリーナと呼ばれるマリーナですね。

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周辺は普通の住宅やアパートに囲まれていて、そのギャップが面白いですね。

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さらに下り、レッドロブスターの看板が見えたら海岸に到着です。

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レッドロブスターアメリカのフロリダ発祥のシーフードレストラン。ここは海を眺めながら食べれるということでちょっと魅かれますね。

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渚橋からの逗子海岸の眺め。

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天気が良ければ青い海、青い空が楽しめるのですが、

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この日は江の島を確認できるくらい。富士山が見れるほど晴れた日にまた来たいですね。

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こんな天気ですが海にはカラフルなウインドサーフィン

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そして陸にもカラフルなボード。見ているだけで気分が上がりますね。

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この逗子海岸にはこんな太陽の季節の記念碑も。「太陽の季節」は石原慎太郎のヒット小説で芥川賞受賞作品。映画化もされ、50代のオジサンの親世代が高校時代、その不良スタイルに熱狂していたとか。

ここ逗子は石原慎太郎が弟の裕次郎と幼少期に過ごした場所、小説の舞台のベースになた場所ですね。また、その後もこの土地に別荘があり、長男の政治家伸晃、次男のタレント良純はこの逗子市は出身地だそうです。

ちなみにこの太陽のオブジェは岡本太郎ですね。

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この記念碑の前にある階段のブロックひとつひとつには

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皆様のこんなメッセージが彫られています。

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ちなみに前の会社で隣に座っていた部長さんは自宅が逗子。オフィスのある中目黒までは電車だけでも片道1時間以上はかかるが、ワークライフバランスのライフを楽しむためにここに住んでいると言ってました。

確かに逗子は一見普通の住宅地ですが、マリンスポーツを楽しむには良い街ですね。

(つづく)