今回の散歩はガンダムポート横浜イベントの続きです。
横浜ランドマークタワーの次は隣のMARK IS みなとみらいです。
1F中央正面の玄関から入ると初期のガンダムの模型が展示されています。
人間より少し大きいモデルです。
そしてそこから天井を見ると、ガンダムSEEDのフリーダムが吊り下げられています。
全高5m、上から見ると背中からウィングが広がり、結構大きく見えます。
こちらも前回のラストシューティングガンダムと同じバルーンですが、ちょっとプラスチックぽいです。巨大プラモデルという感じがありますね。
同じ建物の5階にあるエリアにいくと、いろんなグッズが展示されています。
こちらは食玩。
食玩(おまけ)とは言え、最近はクォリティ高いですね。
こちらは“兵隊”に焦点をあてた可動フィギュアシリーズG.M.G.(ガンダムミリタリージェネレーション)の製品。
ランバ・ラル、ハモン夫妻ですね。渋いですね。これで35歳。
ガンダムは当時子供を意識していたのか年齢を若めに設定しているので、10~15歳くらい足すと良い感じですね。この貫禄ならば45~50歳でしょう。。。それでも今の自分より若いか。。。
こちらはペンサンダー(電動やすり)のジオンモデル。赤いから3倍速く削れるのか。
MARK ISから地下4階に降りるとホワイトベースの艦内を再現していました。
ミライさんパネルが立っていて、その後ろには
オスカさんとマーカーさんが座るオペレーター用シート。
今、見るとこんな小さなモニターでそれぞれ艦の右半分、左半分を網羅したと思うと凄いですね。まぁ、そもそも初期のガンダムだと正面と前方左右くらいで機体そのものを動かさないと視界が変わらないというキツイものでしたが。
海に浮かぶ船と同じ舵です。椅子がないので立ち仕事お疲れ様です。
ミライさんが戦闘が終わると足のむくみをケアしていたかも。
ちなみにこれらは眺めるだけで触ったり、座ったりできません。
こちらはホワイトベースの模型。前に立っているパネルはブライト艦長19歳です。
こちらは同じ階のみなとみらい駅みらいチューブエリア(駅の外)で展示しているアーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」紹介のブース。2月24日(木)に全国で稼働したばかりの新作ゲームです。
ユニコーンも展示。家の庭に飾っておきたい。
最後は馬車道駅の駅構内。真ん中に鎮座する
ガンダムヘッド。前に賽銭箱でも置くと拝む人がいそう。仏頭みたいなもんですね。
春に特別編が放映される鉄血のオルフェンズ。
ファンに怒られそうだがワークマンでコスプレ衣装が揃えることができそう。
これ以外も、今年映画上映の「ククルス・ドアンの島」のトリックアートがあったようですが駅改札内に入らなかったので見れなかったです。このため、展示物を全部見たい場合、みなとみらい線で馬車道駅を出発地か最終地にすることをお勧めします。
プラモデルのランナー回収ボックスがあり、箱の上にはハロがいます。
ちなみに土日祝日に持っていくとこちらのリサイクルガンプラがもらえるそうです。
また、スタンプラリーもやっていて3カ所回ればクリアファイルがもらえます。
数に限りがあるそうですが、詳しくはこちらをどうぞ。
https://bandai-hobby.net/site/gundamport-yokohama/
今回紹介した以外にも夜になると、ドッグヤードガーデンでプロジェクションマッピングを上映するそうです。
(感染防止に注意は必要ですが)無料で楽しめるイベントなので、ガンダム好きは是非足を運んでください。