未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

活気が戻ってきた羽田空港

今回の散歩は羽田空港

羽田空港は以前このブログで3記事ほど書きましたが、コロナ2019の影響で閑散としていました。

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先週3/26時点でどんな感じかなと思い1年ぶりくらいの訪問です。

羽田空港の散歩先としてのメリットは天気が悪くても楽しめる点ですね。

第一ターミナルの様子はこんな感じ。天気は悪いが小中学生が春休みの日曜日、結構混んでいますね。それでも2019年前よりかは少ないかもしれませんが。

行列になるほどではないですが、前回来た時より3倍くらい(個人的感想)の人がいますね。

空港内にはこんなものが設置されていました。

手話フォンはテレビ電話でオペレーターに電話。用件を手話で伝えるとオペレーターが代わりにホテルや会社などに音声で通話するというものだそうです。スマホでテキスト入力することが苦でない世代はピンと来ないかもしれませんが50、60代以上の人には便利かもしれませんね。そのうち、オペレーターが人力からAIに変わる気はしますが。

こちら「HANEDA Sports」というお店でランニングやトレーニング、ジャイアンツグッズを扱っているそうです。空港の店舗って免税品、お土産、飲食店が多いのですがこんな店もあるんですね。前回訪問時は閉まっている店が多かったですが、いろんな店が見れて楽しいです。

なんでも鑑定団でお馴染み、ブリキおもちゃ収集で有名な北原照久さんの店「北原コレクションエアポートギャラリー」も開いてました。古い映画「禁断の惑星」の等身大「ロビー・ザ・ロボット」がインパクトあります。

前回来た時はこの吹き抜けエリアもほとんど人がいなかったのですが、だいぶ戻ってきた感じがしますね。

無料バスで第二ターミナルへ移動。

前回はこのバス乗り場も人はほとんどいなかったのですが、少しづつ戻ってきている感じですね。

エスカレーターも人が絶えるなく乗っています。

屋内の展望台もずらりと並んでいますね。ここは雨でも風が強い日でも快適に飛行機が眺められて良いスポットです。

最後に第三ターミナル。国際便発着用のターミナルのため、前回は本当に人がいなかったのですが待合用のベンチが埋まるほど回復してますね。

この辺りのお土産ショップも前回はオープンしてなかったのですが復活してますね。

ドン・キホーテなどまだ一部の店舗は再開してませんが7,8割くらいはオープンしてました。こんなミニ四駆の店もあったのに初めて気付きました。これらもある意味日本を代表する文化の店ですね。

これからゴールデンウイークにかけて本格的な旅行シーズンの到来。3年間くらい我慢したので羽田空港も今後は大混雑しそうですね。

なお、羽田空港内での写真撮影で許可が必要というニュースが最近あり、折角撮ってきた写真が無駄になるかなと思ったら、収益のあるブログなのが対象なので関係なくて良かった。