未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

ブレーメン音楽隊の街、そして鉄道好きの隠れスポット 元住吉

今回の散歩は元住吉駅周辺。

東急東横線、目黒線の駅で武蔵小杉の南隣の各駅停車駅。ここも新丸子に住んでた時、よく来てました。

2006年に高架化。こちらの駅エスカレーターはビルだったら4階くらいを駆け上がる感じ。これを見ると、2011年の東日本大震災後、節電でかなり長い期間停止していて、当時この辺りに住んでた会社後輩が毎日ひーひー言いながら上り下りしたという話を思い出しますね。

改札前はちょっとした休憩スポット。

そしてここは下を走る電車を眺めることができる子供に大人気のスポット。

まっすぐ伸びる線路の先はタワマンが群生する隣の武蔵小杉。

東急、東京メトロ、東武、西武、相鉄と様々な鉄道会社の列車が見れ、しかも5分もいれば3,4本は見れる頻度なので小さな子供も飽きずに見れるスポット。もちろん我が家も子供が小さいときにお世話になりました。ただし、夏は太陽を遮る屋根がないので注意が必要ですね。

駅西口のエスカレーターを降りるとこちらの銅像はブレーメンの音楽隊?

1990年に元住吉西口商店街は子供たちに親しまれるようにということで「ブレーメンの音楽隊」から名前をとって「モトスミ・ブレーメン通り商店街」と改称したそうだ。

当初、ブレーメンは物語の中の架空の街だと勘違いしていたが、実在するということで、1991年ドイツ・ブレーメン市にある商店街ロイドパサージュとの友好提携を結んだそうだ。友好都市ではなく友好商店街?ですか。本家公認ということもあるのか、

商店街のあちらこちらにブレーメンの音楽隊の像があります。

通りのゲートの上にも。

こちらのコミュニティーセンターの前の像は

ブレーメンから友好の印として贈られたものだそうです。

こちらは音楽隊ではないですがこの像もブレーメン市ゆかりのものだそうです。

豚飼いの像だそうですが、ドイツでは羊ではなく豚も放牧しているんですね。

こちらの商店街は午後になると歩行者天国になり平日でもこの賑わい。

夕暮れ時は何か懐かしさを感じますね。

また、この商店街には全国チェーン店ではない、個人商店やローカルチェーンの店も結構あったりします。こちらはちょっと高級なスーパーの大野屋、庶民がちょっと背を伸ばせば届く価格帯で良いものが揃ってます。

リーズナブルなスーパーえばらやは刺身が良かったりします。

ガッツリ系の味方、カレー専門店のパピー

川崎市内ではちょっと有名なイクミママのどうぶつドーナツ、デザインがかわいいですね。

また、ブレーメン商店街の外れにはかなりローカルな話ですが昭和の大横綱北の湖の奥さんのご実家はこちらのパチンコ「WASUKE」(元々は料理屋だったみたいですが)だそうです。川崎大師の記事でも書きましたが何かと川崎市と縁があるようで。

駅側に戻ります。こちらの壁に音楽隊がいるビルですが、

てっぺんに猫がいます。

これ、夜になると目が光るんですね。東横線、目黒線に乗る機会があったら是非チェックしてください。

そして、高架下をくぐろうと思うと踏切で電車?

実は元住吉駅の南側には検車区(車庫)があり、高架化した後もそことの出入りで時々電車がここを通ります。

こちらの車庫は外から眺めることができ、

こんな感じで金網の隙間から眺めることができます。
ここも鉄くん大喜びスポットです。

東口方向の商店街はモトスミ・オズ商店街

ブレーメンに比べると規模は小さいですがこちらもかなり賑わってます。

焼き鳥テイクアウトの鮒忠はチェーン店だけど個人店っぽい佇まいがありますね。昔、元住吉に住んでいる後輩が多かったけど急行停車駅でない分、若干家賃が安く、活気ある便利な商店街が傍にあるというのがここに住む理由みたいでしたね。

こちら木月住吉神社。名前からして住吉大社と関係あるのかと思いきや、単に住吉村、木月村にあった天照皇大神宮や八幡神社などいくつかの神社が合祀してこの名称になったそうだ。

確かに絵馬には天満宮の菅原道真も描かれたりします。ちなみに駅名の元住吉という名称は住吉村の名前を残そうとして、元・住吉となったそうです。

そういえば眉月じゅん原作「恋は雨上がりのように」のアニメの夏祭りのシーンでこの神社が登場してました。見返してみたら神社だけでなく、最初に紹介した元住吉駅の様子も描かれてましたね。

(つづく)