2022年の妄想ブログ:
去年、畑付き物件が話題になっていたが、いろいろ進化しているようだ。
畑のそばに余った野菜を売る販売機が設置されている。これらは、電子マネーで購入できるようだが、会員ポイントで売買をしているらしい。
水撒き、草取り、収穫を会員アプリ上で依頼すると、手の空いた人が引き受け、それがポイントに。
会員は同じマンションか、近所の人で身元がしっかりしている。また、畑への出入りには会員アプリによる認証が必要で、マンションの防犯も兼ねた監視カメラもあり、かなり安心。
このちょっとした手伝いは非常に助かっているようだ。特に夏はキュウリ、ナス、オクラなんかは1、2日放っておくとに巨大になって、食べごろを過ぎてしまうから、忙しいときは助かるんだろうなぁ。また、お盆のころは野菜が高騰しているので、休みを取って帰省する畑オーナーと手伝いにくる近所の人とでWin-Winだそうだ。
インターネット/SNSと農業って意外と相性がいいのかも。
補足:
畑のシェアに関するネットサービスは、以前からあるようですね。