2023年の妄想ブログ:
以前、コミュニケーションサポートPCアプリ「バージョンG(爺)」のことについて、このブログで紹介したが、最新のバージョンKで、さらに大きく進化したことがネットで話題になっていた。
もともと、このPCアプリは適当な口語調のテキストをビジネス敬語のテキストに翻訳するものであるが、主目的はメールの返事をサポートすることでした。今回は、その原点に立ち返り、これまでのメールのやりとりを解析し、返答文の候補を3つから5つほど提示する機能が追加されました。
もちろん、どの返答をするかはユーザ=人間が決めますが、多くのユーザが言うには9割以上、アプリが一番推奨している、一番上の目の選択肢を選んでいるとのこと。また、違う選択肢を選んだり、推奨した選択肢に対して、相手からのメールの返事にネガティブな言葉が多かった場合は、そのことを学習して、以降、同じようなケースで完全に修正してくるとのこと。
これならば、ほとんど自動応答でもいいんじゃないかと思うくらい優秀ですが、ときどき、どの選択肢を選んでも先方が激怒する回答候補を提示することもあるので、油断できないとのこと。(特に先方のミス絡みののとき。どれも正論なんだけどね。。。)
と、まだまだの部分もあるが、かなりこれで効率アップが図れそうですね。でも、今に先方から「バージョンK
ならば、この回答が一番上なんだけど、御社の回答はなぜ4番目の回答なの?」と言われたりするかも。。。
ちなみに、このバージョンKのKは、このアプリの開発元の敏腕営業K田さんのノウハウ・スキルがベースになっているという噂が。このたまに不適切な回答を出すのもK田さんを忠実に再現しているとか。。。