2020年の妄想ブログ:
Twitterやブログで同じようなネタを書いても、その説明のために4コマや2コマのマンガがあるかどうかで、注目度が全然変わるという思うという誰かのつぶやきがあったが、全く同意する。自分が読む立場の時、文字だけよりも何らかのマンガがあったほうが、ちょっと見てみるかという気になる。たとえ、それが二人が向かい合って、会話をしているだけの、わざわざマンガにする必要がないものでも。
しかし、これくらいのマンガなら自分でもと、いざ描いてみるとなかなか難しい。次の日から、その投稿者のマンガを見るとき、下手絵だと思ってすみませんという謝罪と尊敬の気持ちが湧いてくる。
こんなスキルがない自分たちでも、コミPo!のようなマンガを簡単に描くツールは以前からあったが、さらに簡単なPCツールがネットのニュースで紹介されていた。
それが、4コマ-1-2-3。
手順は以下の3ステップだけ。
(1)キャラクターを選んで、コマ内に配置
(3)吹き出し内にセリフをテキストを入力
すると、セリフの意味をAIで解析し、その結果に合わせキャラクターの表情が自動的に変わり、完成するというものだ。もちろん、後から表情や視線(顔の向き)などを変更、調整することも可能だが、手を加えないデフォルトの状態でも即公開しても良いレベルだ。
まだ、キャラクターが4種類しか選べないのと画風が好みではないため見送っているが、もう少し増えたら購入を検討しても良いかも。