未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)4K水槽

2020年の妄想ブログ:

昔から熱帯魚を飼ってみたかった。夜、会社から帰ってきて、ぼーっと熱帯魚を眺めて、仕事の疲れを癒したいと考えていた。しかし、実際飼うとなると、猫や犬ほどではないが水槽掃除とか手間がかかる。また、置く場所にも悩む。水気があるので、PCやテレビなどの電子機器のそばには置けないし、リビングだと邪魔だし、玄関だとゆっくり眺められないし。。。ということで、ずっと諦めていた。

そんな自分に朗報が。それが「4K水槽サービスだ」 これは月700円(税抜き)で、水槽の4Kライブ映像が見れるサービスだ。ネオンテトラ、めだか、クマノミからアロワナまで常時7chほど公開されていて、週ごとに3chが入れ替わる仕組みだ。

このサービスのポイントは2つあるが、一つ目はテレビやPCモニターのインチを指定することに原寸大の大きさで見れるように、映像を切り出していることだ。これにより違和感がなくなり、暗い部屋で見ているとそこに水槽があるように錯覚するくらいだ。個人的には、さらにリアルさを求めて、有機ELのテレビが買いたくなるくらいだ。

もうひとつは、自分は参加していないが、追加料金を払うことで各水槽のオーナーなることができるのだ。オーナーになると別料金で自分の好きな魚や水草等を購入し、ドライフーズに限られるがスマホアプリの操作でえさやりを遠隔で行うことが出来るのだ。料金は餌代なども含め、3,000円からと少々高いが、共同オーナーシステムもあり、それならば1,200円からだそうだ。また、実際の水槽が置いてある千葉の施設に訪問して、直接餌やりをしたり、水草や流木などの配置を調整したりすることも可能だそうだ。

なお、これを見た妻は、ハムスターで同じようなサービスが欲しいといっていたが、結局もふもふに触れないとストレスが溜まるかもと呟いていた。魚は触って楽しむものではないので、改めて、このサービスが成り立つ理由がわかった気がした。