未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)オフィス自動販売機と応援価格

2020年の妄想ブログ:

30年くらい前、富士山頂上で缶ジュースを買ったら300円だった。地上の3倍。なんて高いんだと思ったが、自分の背より高い荷物を背負って運ぶ「強力(ゴウリキ)」の姿を見て、納得した覚えがある。(今はブルドーザーで運ぶらしいが)

自動販売機は、当然売るほうは自動であるが、補充のほうは21世紀で20年たっても人力だ。数年くらい前から、そのブラックな労働事情がよくニュースをにぎわしていた。そんな中、最近始まったのが自動販売機のセルフサポート割引サービスだ。

工場やオフィスなどに入っている自動販売機は、規模にもよるが、通常、商品補充やゴミ箱からの空き缶、空きペットボトルの回収を毎日行うことが多い。この作業を設置されている企業側のスタッフが代行。飲料ベンダーは週1回だけ訪問して、1週間分の商品引き渡しとゴミ回収をまとめて行うというものだ。

元々、工場やオフィスに設置した自動販売機は設置者の利益分をとらなかったり、企業側の補助で、普通の自動販売機より20円から50円ほど安かったりするが、さらにこのサポートにより10円ほど安くなるのだ。ちなみに料金回収が不要な電子マネー専用の販売機だけが、この割引サービス対象となっているようだ。確かに金銭部分のトラブルが発生しにくいからこそ、成立する割引サービスなのかも。

この割引サービス、ベンダー側にも、設置企業側にも好評のようで、今後、どんどん広めていきたいとのこと。自動運転の車とロボットがこの仕事を代行するまで、あと10年はかかりそうなので、当分は重宝されそうだ。