特に正月の年始回りで家族で訪問した、山の上にある親戚への道がカーブが多く、鬼門であった。
しかし、体幹(?)が鍛えられたのか、小学校3、4年くらいから、酔わなくなった。
それから数十年経って、妻と実家のクルマに乗ったとき、妻がクルマに酔った。
このことにより、山道に加え、急加速、急ハンドルなど、親父の運転の荒さが車酔いの要因であったことが判明したのだ。
数年前から、安全運転度の評価機能が実装されているドライブレコーダーが、世の中に出ている。
これは事故時対応サポートも付いた月額850円の保険会社のサービスで、運転時のブレーキ、アクセル、ハンドリングなどの操作を記録し、評価してAからEのランク付けをしているそうだ。
わざわざ契約してまで、やるほどではないが、親父に試させたいサービスですね。
そのうち、安全運転度だけでなく、高齢者の運転スキルチェックをする機能も出てくるかもしれませんね。
でも、「そろそろ、運転は控えたほうが良いと思いますが」とか機械に言われてキレル老人がでてくるかも。