前回、アニメのオジサン、オバサンの年齢に関するブログ記事を書いたが、アニメの中ではありえない年齢設定も多いですね。
ありえないですね。。。
キルヒアイスは見た目はともかく、あの知識力、分析力、理解力、判断力がある人物が、日本の就職活動している大学生と同じとは、いくら生きている世界や環境が違うとはいえ、ありえませんね。
当時(30年以上前)は読者、視聴者側の年齢を考えて感情移入しやすいように、若めに設定してあるのが主流だったが、どんなにがんばっても15~20歳はサバを読んでますね。
また、確かに当時は30後半以上のオジサンは、中高生から見たら枯れだしたオッサンというイメージしかなかったですから、仕方ないかも。
もしかしたら、現在はリアル世界で、30代半ば以降ならば綾野剛36歳、玉木宏40歳、40代後半でも西島秀俊47歳、福山雅治49歳(2019年1月15日現在)と、イケメンのロールモデル?が実在しているが、当時としては一部の渋好みのマニアを除き、中高生が騒ぐような俳優が少なかったのが影響しているのかも。
それにしても、個人的に今では、キルヒアイスやブライトさんは部下や上司として、一緒に働きたい人物モデルという感じで見てしまいますね。