こんな良い(個人的には残念な)ニュースがあった。
京急駅の床に「穴」? なぜ駅が「目の錯覚」導入で安全になるのか 国際線駅らしい背景
2週間くらい前、飛行機を見に羽田空港に行ってました。
その帰り、京急の駅が見つからないと彷徨ってました。
案内板が遠くから見つけにくい!
そしたら、こんなニュースが。。。orz
もう少し前に作れよぉー。(あくまで個人的な愚痴です)
で、トリックアートにするかどうかは別として、「床」に案内があるのは良いアイデアですね。
空港施設は天井が高いため、高い場所に案内看板を設置しにくい事情があります。
このため、「側面の壁」に案内看板があったりするのですが、
「曲がり角」の近くまで行かないと気付かないという問題があります。
しかし、床ならば「正面」から見たときの案内表示となるので、
遠くからでも視認しやすいメリットがありますね。
それにしても、穴から見えるのが青空なのは「空の玄関口」と言いたかったのでしょうね。
きっと。
(でも、その先は駅なので、陸の玄関口への案内が正しいですが。。。)