このサイトの一番上の写真のようにクルマが書斎というか、ワークスペースならば、
通勤時間帯に渋滞とは無縁の反対方向の海や山に移動して、「在宅ワーク」というのもいいかも。
波の音や鳥の声を聞きながら仕事という感じで。
アメリカの家電ショーCES2019で紹介されていた自動運転車の記事。
確かに運転しなければ、こんな椅子の配置もあるかも。
いっそ、ソファーでも良いかも。イタリアブランドの。
ちょっと前にはこんな記事も。クルマが家というか、部屋に一部に。
この未来系まで行かなくても、クルマを部屋代わりに使うという発想は昔からあった。
しかし、エンジンをかけつづけると近所迷惑なので、エアコンはあっても使えないという問題があった。
その問題も電気自動車ならば解決ということで、今後本格的な「マイルーム」化が進むかも。
スマホを繋いで、音楽を聴いたり、映画を見たりとか。
自分の部屋を持てない「お父さん」にとっては、クルマは自宅でも、
一人の時間を心地よく過ごせる良い場所になるかも。
いや、共働きが進んだ最近は、「お母さん」にとっても、良い場所になるかも。