こんな記事がありました。
人とロボットがともに働く未来。新時代のマネジメントを考える
面白い話だと思い、いろいろWEBで調べていたら、「協働ロボット」という言葉が出てくるくらい
かなり身近な話しなんですね。
50近くのおっさんの記憶にあるロボットが人間と一緒に働くという最初のイメージは、
助手的な立場で高速演算能力を活かして、戦況の判断等でチームをサポートする役割ですね。
目立って忘れがちですが、このタイプでしたね。
戦闘機X-ウイングで戦闘サポートをしていました。
こちらは協働というよりも、人間のパートナー的な存在ですね。
(このあたりは、古くは鉄腕アトムまで遡るのかも)
また、アニメではないですが「がんばれ!!ロボコン」も働くロボットでしたね。
こちらは様々な職業に合わせて作られていて、確か大工ロボットは人間と共同で作業をしていたので、
比較的現在の考えに近いロボットたちですね。
看護士ロボットでしたね。(実際は看護士と言うよりクルーの一員として働いていましたが)
このあたりから、アニメのロボットは美少女系、メイド職系に移行していく感じですね。
メカメカしいロボットの終焉でしょうか?
ちなみにメカメカしいと、どちらかというと男性イメージが強くなりますが、
女性イメージで成功したのはコブラのレディくらいかな?
あのデザインは秀逸ですね。