2020年の妄想ブログ:
「音楽は人に聞いてもらって、なんぼのもの」とあるアーティストが言っていたとか。
しかし、田舎だと人が集まるところなんて、イオンくらいだし。
しかも、「俺」の音楽を理解してくれる人も少ないし。。。と嘆く若者に朗報。
先ず、利用者その店舗のオンラインショップで、専用のマイクセットを購入。
利用者は、自宅でスマホにマイクを接続。
アプリを起動し、演奏すれば、駅前路上ライブができるのだ。
音楽は専用マイクとスピーカーを使っているだけのことはあり、
ネット配信でありながら、それなりの再現度を実現している。
お互いに確認することができ、まさに路上ライブを体験できるのだ。
ちなみに料金はライブ20分で500円と若者にとってはちょっと高いが、
現金やLINEペイなどの電子決済による「投げ銭」も可能になっているので、
店員の手数料が20%でも、実力があるミュージシャンならばすぐに黒字になるということ。
このサービス始まったばかりで、まだ利用者は少ないようだが、
サービス側としては、知名度が上がり、利用者が増えたら、
ライブする駅も順次増やしていきたいとのこと。
そしたら、将来、駅前路上ライブによる全国ツアーも可能になるかも。