2021年の妄想ブログ:
以前、ブログで紹介したオンライン路上ライブのその後を調べてみた。
1.拠点が増えていた
首都圏だと、渋谷、池袋、下北沢他、横浜、大宮も。
その他、福岡、大阪(なんば)、名古屋(栄)、仙台、札幌で計10拠点に。
ということで、全国ツアーも可能になったのだ。
2.モニターが40インチに
以前、画面は10インチくらいのタブレットだったが、5拠点で40インチ以上のテレビになった。
アーティスト側の臨場感がかなり伝わるようになった。
3.Vtuberに対応
顔出しをしたくないアーティストはVtuberでのライブも可能になった。
サービス側でもVtuberの3Dモデルを5体ほど揃えていて、
自由に加工や二次利用も可能だそうだ。
ということで、ボチボチ盛り上がっているようです。
他人に聞いてもらうという目的だけならばYoutubeでも良いのですが、
やはり、ライブ感が感じられる、このサービスが好きだという人も結構多いとか。
また、元々地方をターゲットにしていたのですが、首都圏在住の利用者も多く、
どうやら、20分500円ならば往復の電車代より得ということだそうだ。
ミュージシャンはお金がないというのは昭和、平成の昔から変わらないということで。