先日、図書館の子供エリアで「よのなかの図鑑」という本を見つけました。
よのなかの図鑑
最初、「よなかの図鑑」と勘違いし、カブトムシとか、フクロウとか、夜行性の動物、昆虫を
解説している図鑑だと想像していたら「世の中の図鑑」でした。
内容はいろんな職業の紹介だったり、生活インフラの解説だったり、社会全般の仕組みを
解説する、生物や天体など自然科学系が多い図鑑の中で、異色の着眼点の図鑑でした。
上記紹介サイトにも記述がありますが、「なぜ子どもは学校に行くの?」とか「アイドルも仕事?」など
意外と質問されると回答しにくい内容も、子供にわかりやすい言葉で丁寧に解説されていました。
自分が子供のころに読んでみたかった図鑑ですね。
ただし、ひとつ解せなかったのが、寿司職人。
寿司職人が大きな包丁(というか、ほとんど刀)でマグロを切り分ける写真は、インパクトもある
良い写真だったのですが、大手寿司チェーンのすしざんまいの木村社長でした。
確かに寿司職人ではあるだろうけど。。。