未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)外国人向け日帰り温泉

2020年の妄想ブログ:

平日、会社を休んで、温泉に入って、ビール飲んで、ゴロゴロする。
昔ならば、近くても鬼怒川や箱根まで行く必要があったが、
今ならば東京近郊の日帰り温泉で十分だ。

しかも、マンガ読み放題の店も結構ある。
なんと、3万冊の蔵書で、1日中読んでいても約1300円。漫画喫茶より安い。

港北天然温泉ゆったりCOco

そんな日帰り温泉だが、外国人をターゲットにした新しい店が、
品川駅徒歩6分の場所にオープンした。

特徴としては4点だそうだ。
 ・入浴時、水着着用が必須(無料レンタル)
 ・マンガの蔵書は5000冊。このうち、8割は英語、中国語などの翻訳版
 ・大きな荷物を無料で預けることも可能。
 ・24時間営業。早朝、深夜に到着/出発する人を想定。

上の特徴には挙がってないが、最寄りが品川駅ということで、羽田空港や成田空港へのアクセスも良く、
関西方面にも東海道新幹線で行きやすいのも大きなメリットだ。

温泉は、源泉かけ流しとはいかないが、東京都内でよく見られる黒湯で、
泉質も先ず先ずだということだ。

日帰り温泉でお馴染みのマッサージと食事処はないが、自動販売機と食事ができるエリアはある。
持ち込みや備え付けタブレットから近所の飲食店にUber Eatsでデリバリーを依頼することも可能だ。
また、休憩室は広めで、リクライニングシートも大きめだったり、別料金の個室は畳だったりと、
外国人利用者をターゲットにした心遣いがされている。

なお、平日4時間1800円、8時間で2500円と利便性を考えたら、リーズナブルということもあり、
意外と日本人の利用者も多いとのこと。特にビジネスマンが。

大阪出張帰りで、帰宅前に温泉で一杯というパターンなのかも。