2020年の妄想ブログ:
昭和時代、駅のトイレは苦痛でした。特に個室のほう。
清潔ではなく、匂いも気になるし、トイレットペーパーがないし、
ヤンキーが悪さするのにも利用していたりとかなどなど。。。
さらに和式だと、不潔な床が気になり、腰を浮かせて使っていましたね。
しかし、平成に入ると、徐々に改善され、だいぶきれいになりましたね。
トイレットペーパーも常備され、ほとんどが洋式になりました。
普通に使えるようになりました。
そして、令和になると、さらに進化した駅のトイレをあちこちでみるようになりました。
なんと、個室の空き状況および待ち人数をスマホで確認できるようになったのだ。
個室の空き状況確認に関しては、以前からスローンなどのサービスがありましたが、
AIによる監視カメラの画像解析で、待ち人数までわかるようになったのは画期的ですね。
1分1秒を争う、お腹のエマージェンシーのときに、ようやくたどり着いたトイレで
5人くらい待っているのを見たときの絶望感は今でも覚えています。
この問題が解消されるとは、正に新しい時代の幕開けですね。(少し大げさか。。。)
ちなみに、このシステム、急病人や不審人物の不法占拠を見つけるのにも使えるとか。
まだ、数駅にしか普及していませんが、これからどんどん増えていく予感がありますね。