2021年の妄想ブログ:
以前、ブログでお祭り体験サービス「J.J.Fes.」を紹介したが、好評だったようで、
いろいろ進化していることがわかった。
1.法被の貸し出しサービス
お祭りの主催者向けにいくつかのサービスが追加されたようだ。
そのひとつが、法被の貸し出しサービス。
そろいの法被を25セットからレンタルすることができ、
希望すれば、マジックテープで背中に張り付け可能な"布"に
祭りの名称や町内会名を印刷してもらうこともできるそうだ。
法被の色は6色用意されいていて、各お祭りの標準的な法被に近い色を選ぶことができる。2.アテンダントの派遣サービス
これもお祭りの主催者向けのサービスで、英語や中国語が話せるアテンダントを
派遣要請が可能になった。
このアテンダントは単に通訳だけでなく、神輿の担ぎ方や踊り方の説明などをフォローしたり、
参加者の休憩や集合のフォローなどの支援をしてくれるそうだ。
3.マップと掲示板
体験サービスの利用者向けにマップ機能が追加。
地図上から、各祭りを視覚的に検索できるようになった。
また、各祭りでそれぞれ掲示板を用意。
この掲示板上で、参加者や主催者側と質疑ができたり、
お祭り後は、祭り中に撮影した写真や動画などをアップして、交流することが可能になった。
という感じで、デジタル、アナログの両面でサービスが向上しており、
また、最近は日本人の参加者も可能になったようで、これからも利用者が増えていきそうだ。
ちなみに、英語圏の外国人にとって、法被="HAPPY"ということで、法被が着れるだけでも
テンションが上がるそうだ。