情けは人のためならず
最近はクイズ番組等でよく見かけるので、最近は正しい意味を知っている人が多いと思いますが、この言葉があるためか、またはシャイな性格のためか、他人を助けることは、日本人にとって少しハードルが高いですね。
15万人が登録したサービスがアプリに、駅や街なかで助けたい、助けてほしいをつなぐ「May ii」
これは、道に迷ったとか、困っていることを投稿すると、近くにいるサポーター登録している人に知らせ、その人が駆け付け、解決をするという、困った人とその人を助けたいという人の懸け橋となるアプリサービスだそうです。
ボランティアしたいけど、ちょっと敷居が、、、という人にも、画面デザインやポイント制など、ゲーム感覚で参加できるのも良さそうですね。
また、サポートしたい側だけでなく、されたいほうにも気軽にお願いできるというメリットも、確かにありそうです。
それにしても、このサービス、「大日本印刷」の企画なんですね。名前に印刷と入っていますが最近はいろんなことをやっているんですね。