タイトルのままです。
天才バカボンファミリーをアメミコミ調の絵と実写で表現した広告だ。
しかも、実写版は日本人ではなく、BMWのドイツというより、イタリア人やフランス人っぽい感じの遊び心あふれるモデルたちだ。
特に箒を持った「レレレのおじさん」。この渋いスキンヘッドのオジサンに演じさせるとはすごい配役です。
でも。個人的に一番の注目ポイントはウナギイヌにシェパードっぽい犬を使っている点です。この発想はスゴイです。なお、この犬だけはドイツという感じがしますね。
それにしても、ドイツはお堅いイメージがありますが、こんな広告も出したりするんですね。
しかし、バカボンを知っている世代(40歳後半から50歳代)は、BMWを買える所得層が多いので、ある意味、適切な広告戦略かもしれませんね。