島根県散歩のつづき
今回、ホテルルートイン松江に二泊。3日目の朝は土曜だったので少し品数が増えてた。ビジホでも出雲そばとかちょっと地元のものがあるのが楽しい。

この日は南下して玉造(たまつくり)温泉へ。宿泊でなくても玉造温泉ゆ〜ゆなど気軽に寄れる温泉施設はありますが、さすがに朝早いので今回は温泉に入るのは見送り、散策だけします。

玉造温泉は奈良時代に開湯、日本最古の湯のひとつとも言われている。美肌の湯としても有名らしくこんな看板も。交通安全用? よく見てたら、かえって危険だと思うが。

玉湯川沿いに旅館や土産物屋が立ち並んでいて、

こんな小さな滝もあったりして、温泉街に来たーって感じがあります。

もちろん足湯もあります。

この足湯のそばには姫神様の像があります。

出雲のそばということなのか『ご縁の聖地』だそうで、

簡易的な絵馬に願い事が書かれていましたね。

こちらは勾玉橋。この地は良質な『青めのう(鉱石)』の産地であり、古代から勾玉が造られていて、あの三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)もここで作られたとか。なお、『玉造』の地名の由来にもなってますね。


マンホールも勾玉。

橋の近くには

勾玉の形に添って石が並べられ、その中には

巨大な青めのうの原石が設置されています。

こちらは湯薬師広場。

こちら飲用はできないですが触ったり、持ち帰ったりできます。

道を挟んで小さな薬師堂があります。

ここが『出雲国風土記』に「神の湯」と記された玉造温泉の発祥の地にあたるそうです。ある意味、日本の温泉発祥の地と言っても過言ではないですね。

その向かいにあるのが湯閼伽の井戸。一般的には閼伽(あか)とは仏様に出される供養水の事で薬師様に供える水をここで汲んだそうです。

ここは別名『恋来井戸』。ここから餌を投げて川にいる鯉が食べたら、鯉が叶うとか。かなりオヤジダジャレ全開の設定ですね。

そして、そばにある宮橋も別名『恋叶い橋』。この上で神社の鳥居と一緒に撮影すると恋が叶うとか。

こちらがその神社、玉作湯神社。ここではかなり有名なパワースポットだそうです。

石段を上ると

苔むした狛犬が迎えてくれます。


この脇には『古代玉作之処』と書かれた柱が立っていて、左の建物には玉作りの資料が収蔵されているそうです。

こちらが本殿。出雲大社ほど大きくはないですが目を惹く立派な『しめ縄』ですね。


右側にある稲荷神社の前にもう一対狛犬。この辺りは日本海側で雨が多い地域、苔が生えやすいのでしょうね。その分、趣きが増します。



小さな社ですが、どこか俗世と離れた空気を感じる佇まいです。

そして、こちらは『願い石』。下の社務所で『叶い石』を授かり、これに触れさせると願いが叶うとか。独身女性だったりするとかなり気合入ってしまうかも。

神社を出て南へ2分ほど行くと見えるのが清巌寺。

山号(寺院につけられる称号)は『温泉山』。珍しい山号ですね。

この寺にはおしろい地蔵と呼ばれるお地蔵さまが祀られています。

その昔、顔にあざがあった和尚さんがお地蔵さまに『おしろい』を塗って願掛けしたらあざが消えたという話があったそうで、

祈願札を授かり、そこに綺麗にしたいところを色鉛筆で塗って、

お地蔵様のその箇所におしろいを塗れば願いが叶うとか。なお、病気の治癒にも効果があるとか。なんか、玉造温泉は美肌の湯というだけでも魅力があるが、勾玉や玉作湯神社で恋を叶えたい、綺麗にないたい女性を呼び込む仕掛けがふんだんに仕込まれた最強スポットなんですね

(つづく)






















































































































































































































