武蔵小杉散歩のつづきです。
前回の記事で書いた通り、JR武蔵小杉駅は2つの路線を強引に結んでいるので、こちらの横須賀線側の新南改札は南武線の改札と大きく離れています。

こちらにもバスロータリーがあるが、バス路線によってはこちらの南口前と東口前の両方に停まるものもありますね。

いろんな路線が停まり、駅が便利になるとタワマンが立って人がたくさん集まる。これに伴い東京、品川、渋谷、新宿に直接行ける横須賀線、埼京線、湘南新宿ライン共用のホームは大混雑に。そのため、大工事をして2022年に上り下りで別々のホームに分離しました。また、2023年、横須賀線北側、南武線との通路は途中で分岐し新たに綱島街道改札ができましたね。

東急線への乗り換えは僅かですがこちらの改札を使う方が近くなります。移動は普通の道路を歩くので屋根はないですが、構内の動く歩道の通路は狭く結構混雑することを考えると、雨の日、傘をさす煩わしさがあってもこっちが良いという人もいますね。ただし、少し歩かないと通りの道路に出ないので、初めて来た人は本当にここ武蔵小杉?と不安になる改札ではありますが。

交通の便が良い武蔵小杉ですが駅傍のホテルは意外と少なく、この綱島街道沿いのスーパープレミアとリッチモンドプレミアと東急線側にあるホテル精養軒の3軒くらい。地価が上がっているから進出が難しいのですかね。

そして、この傍にあるのはショッピングモールのグランツリー武蔵小杉。一見わかりにくいのですがイトーヨーカドー系のモールです。こちらはタワマン在住の少し高めの所得者層をターゲットに、Arioというモールのチェーン名を使わず別の名称にしてプチ高級路線にしたとか。だけど、施設内にはイトーヨーカドーのスーパーがあって、徒歩5、6分の距離に前回記事で紹介した昔ながらのイトーヨーカドーもあり完全に商圏が被っています。それでも10年以上共存、最近の撤退騒ぎでも生き残っているので凄いです。モールそのものが大きな駐車場を完備し、隣接する大田区等の都民も取り込めているのが大きいでしょうけどね。

テナントだけでなく中も凝った作りになっていて、こちらの休憩スポットは

吹き抜けになっていて、中央部分に天井からシャワーが降り注いでいます。

屋上は近所の子供たちが遊べる公園になっていますが、

タワマンの絶景(?)を楽しむスポットにもなっています。

なお、このあたりは映画シン・ゴジラでゴジラが自衛隊と衝突したところです。ゴジラとタワマン、並べると巨大さを強調できるので丁度いいんでしょうね。

ちなみにこの近くにある3 STARS PANCAKE はお勧めです。



うって変わってこちらは駅西側の法政通り商店街、昔ながらの庶民派商店街です。こちらで有名なのは写真右手のラーメン丸仙と

川崎なのに横浜サンドというお店。店主が青春時代を過ごした横浜にちなんだとか。

左が店名を冠した横浜サンド。素朴でボリュームたっぷりの庶民の嬉しい味方です。

途中、二ヶ領用水の小さな川と交差します。こちらには地元で有名な手作り感満載のマスコット「ニカッパ」がいますね。

こちらの二ヶ領用水はちょっとした桜の名所だったりします。


そういえば古いですがエヴァンゲリオンで有名な庵野監督の初期作品アニメ「彼氏彼女の事情」で主人公雪野はこの辺りに住んでいて、この辺りの風景も時々出てましたね。

そして、この先にあるのは法政大学第二中・高等学校です。

法政第二のシンボルでもあるこちらの時計台。昭和の漫画でよく見た、うる星やつらの友引高校を思い出させる懐かしい感じの学校校舎ですね。かなり離れるが高架の南武線からよく見え、武蔵小杉エリアのランドマークとも言えますね。

この傍の桜並木がきれいです。

青春ですね。

(つづく)






























































































































