2020年の妄想ブログ:
映画「お客様だけが神様ではない!」が公開された。
この映画のあらすじは、、、
コンビニバイト「悠斗」、居酒屋バイト「拓海」、ファーストフードバイト「ひなた」の大学生3人が
「お客様は神様」という考えが日本に浸透した経緯を調査。
理工学部で試験中のタイムマシーンに乗り込み、1961年にタイムトリップ。
発端となった演歌歌手「三波春夫」の発言を阻止しようとする。
しかし、そこで発言をやめさせたり、別のセリフを流行らせようとすると、
大阪万博のテーマ曲がジョンレノンの「Power to the people」になって、
間違った方向の西洋化が進んだりと思いがけない大きな影響が出て、
何度も1961年に戻ってやり直すという、、、
すごく、どうでもいい話だ。
ちなみに、「お客様は神様」という言葉について、三波春夫のオフィシャルサイトからコメントが
出ていることを最近知りました。
関係者としては、この言葉が一人歩きして、巨大なモンスターを生んでしまったことに、
心を痛めているようですね。